料理をする時に調味量等のをどれくらい使うのかを示す単位として日本では
- 大さじ
- 小さじ
という単位を使いますが英語では何というのでしょうか?
正解は
- 大さじ=table spoon(テーブルスプーン)
- 小さじ=tea spoon(ティースプーン)
っといいます。
「なんかどっかで聞いたことがある気がする」
っと思われた方もいらっしゃるのでは?
イメージもしやすいですよね
- 大さじ=table spoon(テーブルスプーン)
食事の際、テーブルに置いてある大きめのスプーン
- 小さじ=tea spoon(ティースプーン)
お茶の飲む際、お砂糖やミルクを混ぜるのに使う小さなスプーン
しかし、ここで1つ疑問が
日本の「大さじ」/「小さじ」と英語の「table spoon」/「tea spoon」は同じ量なのか?
なんと実は
- 『ほぼ同じ!!』
なんです。
「ほぼ」っということで微妙に違うのですが、具体的に言うと
- 1table spoon(テーブルスプーン)= 14.7868cc
- 大さじ1杯 = 15cc
なのでほぼ一緒ですね。
同じく、小さじは
- 1tea spoon(ティースプーン)= 4.92892cc
- 小さじ1杯 = 5cc
なのでこちらもほぼ一緒です。
多少の誤差はあれど実際賞味量をすくう時もちょっと少なくなったり
液体であれば表面張力でちょっと多めにすくったりするので
気にする必要はなさそうです。
なので、もし海外生活をする事になっても
安心して日本食を料理出来そうですね。
(そんな予定ないけど)
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